2018年02月
【EZ】寸法調整とモニタ入れ替え
我が家のEZ2DJですが、筐体の寸法わからなかったので結構適当に置いてありました。
実はWGC行った時にこそっと寸法を測って調整を行いました(とはいえメジャーとか持ち歩いていないので身の回りにあるもので計測)
筐体の純正モニターがアス比4:3の31インチのブラウン管(WGCは29インチ)らしいので、ワイドモニターだと40インチが一番近い大きさしてるので今使っている32インチモニターと入れ替える事にしました。
ちなみに31インチのブラウン管、日本国内では探してもまず見つかりません...
というわけで早速モニターを外します。
とはいえテレビなのでめっちゃ重いです。腰に悪い...。
高さが合うようにメタルラックの高さも調整します。正直これが一番めんどくさかった。
コンパネですが、机に置いた状態でまさかのぴったり寸法でした。奇跡。ちなみに弐寺と同じと思っていただければ大丈夫です。
終了(作業に必死すぎて途中画像無し)
モニター意外と近いのを知って寸法通りに調整したらテレビの足がコンパネに割り込むレベルでした。ギリギリを攻めてます()
プレーした感じも良好。
※吋に誤りがあったので訂正
【DDR】銀パネが死んだ話
それは銀パネの内側反応するようにした次の日に発生しました(何したかは前回の記事を参照してください)
ならば...
はい。露骨です。
もしかして導線切れたか...?と思って銀パネの裏側見ましたがどうやっても開けられそうにありません。
そしてこの雑な配線!!!!!!!銀パネ職人すげえ!!!!!!
そして色々探ったんですがどうも配線まわりではなさそうというのが発覚。となると次はコントロールボックスかコンバーターかってところですが...
そして何故か上パネル押してないのに反応しっぱなしになる状態になり焦っていました。そして、疑問は確信へと変わります。
コントロールボックスから銀パネを外しても反応しっぱなしです。コントロールボックスをコンバータから抜くと反応が止まります。そしてプレーサイド差し替えたらそっち側の上が反応しっぱなしになります。つまり...
原因はこいつでした。裏側破壊したのに...(ここまでで2時間)
ついでなのでこいつも分解しちゃいます。
...というわけで片側死亡です。次回はジョイスティックを生贄にコントロールボックスを自作すると思います。
【DDR】銀パネ反応改善
前回は1Pサイド、通称きのパネのメンテでした。
今回はそのきのパネと同じメンテ+αを2P側、通称かぐやパネルに施していきます。
今回の目的は
・ギリギリ内側を踏んでも反応するようにする
・踏んでる感を出す(そのままだと板を踏んでる感じなので)
・踏んでるとパネルが外側にズレていくのを改善
の3つです。順に書いていきます。
まずは材料です。
・カーボンパネル(こいつが一番高いです。厚さは0.2mm。楽天で2700円で買いました)・スポンジゴム(厚さは適当。柔らかいのと固めのものを購入)
・両面テープ(厚いのと薄いの両方あると便利)
・導線とはんだ(センサー接続のため)
・強靭な腰(必須)
以上です。工具はドライバーとはんだこてとアクリルカッターを使用しています。
最初に、踏むとLEDが発光して良かったのですが、あまりにも整備性が悪いため無くしました(LEDの導線がパネル側に付いているため)
ちなみに画像のように綺麗に剥がす必要はありません。導線自体は残ってても問題ありませんので導線切ってパネル分離できるようにするくらいでいいと思います。
櫛形センサーをアクリルカッターで切断し、内側に配置します。ホットナイフとかでも出来ます。超便利なので買いましょう。
その後2つを導線で繋ぎます。はんだこてで火傷しないよう注意しましょう(僕はしました)
どうやって反応してるかはいつか書きます。
そして四隅にスポンジゴムを切って配置します。これで踏んだ感じが出ます(気持ち程度ですが)
パネルの裏側にカーボンパネルをそれっぽく設置します。アルミテープと違って張り替えの必要が無いのは強いです。
そしてパネルズレる問題対策ですが、写真撮り忘れたので文面だけで。
スポンジゴムを適当な長さに切ってパネルを差し込むところに貼るだけです。超簡単。
そして戻して反応テストです。
反応しない場合は、残ったカーボンプレートでセンサーこすってみる(反応しなければはんだ不良かパネルが死んでる可能性)、あとは銀パネ側四隅に配置したスポンジゴムの位置を外側に調整すると反応したりします。
これでかなり快適に踏みゲーできます。皆様も是非。